位牌の意味について
位牌とは、実はそもそも仏教伝来のものではない、ということはあまり知られていません。
本来仏教では位牌は必要とされていないのです。
位牌の伝統は、中国から伝わった「儒教」にそのルーツを持つと言われています。
儒教において先祖を祀る際に、官位や名前を書くものが位牌の元になっているそうです。
葬儀の際に用いる位牌は、普段供えられているような漆塗りのものではなく、白木のものを用います。
これを見た目そのまま「白木位牌」といいます。
白木位牌は四十九日を過ぎたときに引き下げ、漆塗りの位牌と取り替えます。
この時に、「開眼法要」と言って、魂を入れる儀式を行います。
その後に、仏壇に収めるのです。
位牌はお寺や葬儀屋さんで用意してくれる場合もありますが、通販で手に入れることもできます。
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